輪(RIN)

「輪」がつなげていくもの。

東京・下町。
金やプラチナという高価な材料を使って、真面目に、直向きに指輪を造り続けてきた輪工房。
けして手を抜かず、優しく、丁寧に、若い職人たちは力を合わせ、自分たちの技術を高めていきました。作品である指輪たちが、お客様から格別の満足感を感じていただけるように。
幸運にも腕の良い職人たちが、1つの工房で出逢い、さらに幸運な事に、自分たちの技術を最大限に活かせる仕事にも出逢い、たくさんの「出逢い」と「幸運」の輪 (わ)によって次々に新しい指輪たちが誕生しています。

熟練の職人による日本の技が活きてます

日本の職人(今失われつつある匠の技です)が創っています。
特に注目は、手彫りの美しさ。機械彫りにはない、ぬくもりや風合いが感じられます。

注文を受けてから、あなたのために手作りします

『輪RIN』は全国で地元地域に信頼される専門知識豊かな宝飾専門店でしかお取り扱いを認められておりません。というのも、注文を受けてから一本一本丁寧に、職人による手作りのため量産ができないのです。福島県内での取り扱い店は、もちろんオースカのみです。

ティンクルカット製法

ティンクルカット製法の素晴らしさは、その輝きの強さにあります。


ティンクルカットは「輪」の製法特許。貴金属地金は原則として全ての入射光を、その表面で反射光としてはね返します。反射光は乱反射することで繊細でありながらも強力な輝きとなります。この製法は、貴金属地金が生じうる最大限の乱反射を創り出すのです。さらに身に付けるオーナーの指の動きに合わせて流れるような閃光を放ち、最高級のメレダイヤモンドがぎっしりと石留めされているような錯覚に陥ります。どんな高級ブランド品でも、海外からの輸入品でも、絶対に到達出来ない、金・プラチナの最大限の輝き“ティンクルカット”をぜひ店頭にて体感してください。

輝彫(KIBORI)シリーズ

指輪は『手彫』という魔法をかけることで、これまでにも、これからも、世界でたったひとつの貴重な宝物となります。

こだわりが求められる時代

コロナ禍以降、消費者の本物志向が高まりつつあります。例えば一生に一度の買い物である結婚指輪では、全国どこの宝飾店でも買えるような工業製品化された結婚指輪が敬遠されたり、知名度だけのブランド指輪離れが進んでいると言われています。そんな中、急速に需要が高まっているのが「輪」の<手彫>を施した結婚指輪『輝彫(きぼり)シリーズ』です。金やプラチナ価格の高騰により、貴金属装飾品の人気が高まり、幅広のシンプルな指輪等、ボリュームある金プラチナ製品に手彫を希望されるお客様も増えてきました。

輝彫シリーズの特徴

輝彫シリーズは特許製法である「ティンクルカット」と、業界屈指の「和彫り」アトリエ輪工房の職人による手彫仕上を組み合わせたこだわりの指輪となっております。各リングの手彫デザイン(彫り絵柄)については、お客様自身がお持ち込みされる絵柄へとセミオーダーすることも可能です。また、リング本体の素材はプラチナ(Pt900)、ゴールド(K18)から選んで頂く事が出来ます。オリジナル手彫り例を見る

これからの輝かしい人生と、お互いの真心をカタチにした、おふたりだけの新しい輝きのセミオーダーリングを、手彫りの「輪RIN」の熟練の匠達がお創りします。