イタリア紀行「ピキョッテイ」・「アドルフォ・クーリエ」のご紹介

今週末に予定しておりました、輝宝展「イタリア紀行」を、会津におけるコロナ感染者の拡大を鑑み、中止することに致しました。
コロナで旅行に行けない今だからこそ「ジュエリーオースカでイタリア旅行気分を味わっていただこう。」と企画したフェアでしたので、とても残念です。
楽しみにして頂いていたお客様に、一部をご紹介いたします。最後に動画もあります。見てね♡

まず今回のメインメニューの「ピキョッテイ」
1967年に創業したピキョッティは、価値ある宝石を見抜く審美眼を持ち、石にこだわり、高度な技術力で今や「世界のトップジュエラー」の一人です。

ピキョッティは、イタリア ヴァレンツァのあまたの工房の中で、比類なき輝きのジュエリーを生みだし、「ヴァレンツァの至宝」と称されています。美を象徴する薔薇は、創業時からのブランドのシンボル。

優美な曲線を描く花びらを、ダイヤモンドが隙間なく埋め尽くし、全方位に圧倒的なきらめきを放ちます。

「我々が目指すものは、流行ではなくピキョッテイ・スタイルです。」と語るピキョッテイが追求するものは、時代に左右されない普遍的な価値を持つジュエリー。

小さなダイヤモンドを隙間なく埋めていく高度な技術を「パヴェ・セッティング」と言います。ピキョッテイの場合、石を曲線に沿って並べていくだけでなく、一粒一粒の石の美しさを最大限に引き出す角度に、微妙に調節しながら留めていきます。

白蝶貝とダイヤモンドのハーモニー。美しい調和は、「ピキョッテイのジュエリー・アート」の基本です。考えられないほどのハイクオリティのダイヤモンドを使用し、シンプルで気品のある輝きの交響曲を奏でています。

遊び心のあるてんとう虫モチーフ。「てんとう虫は出会った人に幸運をもたらす」と言われ、幸運の象徴とされている。他にもピキョッテイのデザインソースには、自然界の動植物や、時代が経るごとに美しさを増してゆく建築物が多い。

 

次にご紹介するのは、「アドルフォ・クーリエ」
こちらは、1990年にミラノ大学でデザインと建築を学ぶ同級生だったアドルフォとアレッサンドーレにより設立されました。

 

ブランドコンセプトは、ポップアートの巨匠アンディ・ウォホールにインスパイアされた「POP]です

 

 

カジュアルでナチュラルをベースに、モダンなハイジュエリーと遊び心の精神をブレンドし、シンプルさと純粋な創造性を表現しています。

 

リングに焦点をあて、ゴールド、カラーストーン、半貴石をベースにエナメル及びパヴェダイヤモンドのアクセントを施したラインナップです。

 

特にエナメル素材は美しく、人々の心を強く引き寄せ、ブランド設立時からエナメルがホールマークになっています。

いづれもイタリアを代表する素晴らしい作品です。詳しくは気軽にお問い合わせください。
また、こちらの動画もご覧ください⇓

 

 

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