福島県会津若松市の「結婚指輪・婚約指輪専門店」ジュエリーオースカです。
当店は、世界で最も美しいダイヤモンド「ラザールダイヤモンド」をはじめ、品質の良い商品を多数取り揃えております。
プロポーズ男子サポートマスターが常駐しており、今まで累計10,000組以上の先輩カップルを応援してまいりました。購入後のメンテナンスやアフターサービスも責任をもって対応していますので安心してお任せください。
会津若松市、喜多方市はもちろん、福島、郡山市や県内外からもたくさんのカップルの皆様にご来店いただいております。
赤ちゃんを授かったことをきっかけに結婚する授かり婚。最近は、おめでた婚やマタニティ婚、ダブルハッピー婚などとも呼ばれています。結婚も妊娠も喜ばしいものですが、授かり婚の場合、結婚を決めてからご両親への挨拶や挙式、出産準備などスケジュールが忙しくなります。加えて妊娠すると女性の体調にも変化が出やすくなるので、指輪の選び方にも注意が必要です。
今回は、授かり婚の場合の婚約指輪と結婚指輪の購入のタイミングや選び方を詳しくお伝えしていきます。
授かり婚でも婚約指輪は必要?
授かり婚の場合、赤ちゃんができたことで自然な流れで結婚するカップルの方も多いと思います。挙式や出産準備で慌ただしく、ついつい指輪選びは後回しになってしまったなんていう声もお聞きします。一方で、「プロポーズをしてもらうことに憧れがあったのに何もなくて寂しかった」「友達が婚約指輪をしているのをみて羨ましく感じた」「出産費用もかかるので婚約指輪は我慢したけれどやっぱり欲しかった」など女性の本音としては男性から婚約指輪を贈られることを期待している声も多いです。
婚約指輪は、パートナーとの永遠の愛を誓う証です。「君と赤ちゃんを一生大切に守ります」と男性からプロポーズされたら、二人の愛情はより一層深いものになることでしょう。
ご両親へ結婚の決意を示す意味合いでも婚約指輪は大切!
結婚が決まったら、ご両親へ結婚の挨拶に行く方も多いと思います。その際、「赤ちゃんができました。結婚します」なんて急に言われたらきっと双方のご両親もとても驚かれるでしょう。そんなときは、誠意をもって結婚の意志を伝えることが大切です。元々結婚する意志があり、赤ちゃんを授かったことを伝えるとご両親の理解も得やすいはず。その際、結婚の約束の証として婚約指輪を用意することで、ご両親にも男性の誠意が伝わりやすいと思います。男性のけじめとして婚約指輪は用意しておくのがベストでしょう。
婚約指輪・結婚指輪を選ぶタイミングは?
妊娠中はつわりやむくみなど体調の変化が起きやすいので、指輪選びのタイミングも大切です。女性の体調を優先しながら、落ち着いて指輪選びをできるタイミングを二人で相談して決めましょう。
婚約指輪を購入する時期
○結婚を決めてから二人で選ぶ
授かり婚の場合、きちんとしたプロポーズがなくて残念だったという声もお聞きします。「二人で一緒に婚約指輪を選びに行こう」といったパートナーからのお誘いはうれしいもの。女性の体調が落ち着いているタイミングでお二人で一緒に婚約指輪を選びに行きましょう。
○赤ちゃんが生まれた後に
妊娠中の体調の変化は人それぞれといわれています。女性の体調がなかなかすぐれない場合や、タイミングを逃してしまった際は、赤ちゃんが生まれた後にプレゼントするのも素敵です。出産後に男性から女性へサプライズで贈ってもいいですし、出産後の落ち着いた時期をみてご家族で一緒にご来店いただいてもいいでしょう。
結婚指輪を購入する時期
○結婚式をする前に
マタニティウエディングと呼ばれる授かり婚の方向けの挙式プランがある式場も増えてきました。挙式をする場合は、指輪交換の際に結婚指輪が必要となります。指輪が必要となる時期から逆算して予定を立て、余裕をもって指輪選びを行うと安心です。挙式の2~3ヵ月前には結婚指輪が用意できるように準備をはじめましょう。
○出産した後に
妊娠中にむくみが出てしまったり、スケジュールに余裕がない場合は、出産後の落ち着いたタイミングで結婚指輪を選ぶこともできます。
妊娠時は指がむくみやすいので購入のタイミングは大事
妊娠中はむくみや体重の増加の影響で指のサイズも変わりやすいので購入のタイミングは大切です。もし妊娠中に結婚指輪を購入するのであれば、サイズ直しができる指輪かどうか確認しておくと安心です。
妊娠初期はつわりなどの体調の変化も起きやすいものです。ご来店の予定をキャンセルや延期される場合も遠慮なくご相談ください。また、体調が安定している妊娠中期にご来店いただくお客さまも多いです。お客さまの身体を第一に考えながら指輪選びできるよう対応してまいりますので安心してご来店ください。なお、お待たせすることなくご案内できるよう事前のご来店予約をお勧めしております。
妊娠中に指輪がきついと感じたら
妊娠後期になるとホルモンバランスの影響で急激に指がむくむことがあります。「結婚指輪が抜けないんです」と困ってご相談に駆け込まれるお客さまも。どうしても外れない場合は、やむを得ず指輪を切断することになります。
切断した指輪は修理をすればきれいに直すことはできます。でも大切な指輪に傷をつけるのは悲しいことです。外れなくなってからでは大変なので、妊娠8ヶ月を目安に指輪を外しておくと安心です。また、靴がきつく感じたり指が関節に引っ掛かったりなどむくみの兆候がみられたら前もって外しておきましょう。
お子さまの1歳の誕生日にベビーリングと一緒の購入もお勧め
産後すぐの外出は母体に負担もかかりますし、赤ちゃんのお世話で忙しい毎日です。お子さまの1歳の誕生日などの節目にご来店いただくのもいいでしょう。その際、結婚指輪と一緒におそろいでお子さまのベビーリングを作っても素敵な記念になります。
彼のサポートでお気に入りの結婚指輪探し
付き合って5年目、そろそろ結婚を意識し始めた頃、赤ちゃんを授かったことがわかり、はれて結婚する運びとなりました。妊娠初期はひどいつわりに悩まされた彼女だったそうですが、男性が優しくサポートしてくれたおかげで、安定期に入ると体調も徐々に落ち着いてきたそうです。そこで、結婚指輪を探しにご来店くださいました。
「両親への挨拶や入籍などスケジュールが慌ただしくて、結婚指輪はシンプルなものでいいかなって思っていたんです。でも、彼がホームページでお店を調べてくれて、一緒に行こうって誘ってくれたんです。いろんなデザインを見せてもらって、試着もしてお気に入りの指輪が見つかりました」とご満足いただけました。
男性はシンプルなプラチナリング、女性はメレダイヤをあしらったエタニティリングの上品で華やかな結婚指輪をお選びいただきました。終始、男性は優しく彼女の体調を気遣っていました。赤ちゃんが生まれたらベビーリングを見に今度は家族3人で来店してくださるとお約束いただきました。
当店は、ブライダルリング販売後のメンテナンスやアフターフォローも充実しております。
プロポーズをしたい男子の方、ブライダルリングをお探しのカップルの方、下見をかねてお気軽にご相談ください。
プロポーズ男子サポートマスターをはじめとする全スタッフで、あなたのプロポーズ成功や生涯の宝物となるブライダルリング探しのサポートをいたします。