アコヤパールのふるさと日本

福島県会津若松市の宝飾専門店ジュエリーオースカです。

質の良いパールジュエリーをお探しなら当店にお任せください。

 

当店は、世界に誇れる純国産無調色アコヤ真珠のブランド「WAKANA(和奏)」をはじめ高品質なパールジュエリーを多数取り揃えております。

ご自分へのご褒美や愛用のジュエリーに、お嬢さまやお孫さまの成人や就職、結婚などのお祝い、また19歳や33歳の厄年の贈り物としても最適です。パールはそれぞれに美しい個性をもった宝石ですので、実際にご覧になってお気に入りの逸品を見つけていただければと思います。

 

テリの良い美しいパールを求めて、会津若松市や喜多方市はもちろん福島、郡山市や県内外からもご来店いただいております。

 

 

日本の養殖真珠の歴史

 

今でこそ、養殖真珠が当たり前になりましたが、かつて真珠は海から生まれる神秘的な謎の存在でした。天然真珠はさまざまな国の神話や伝承に登場し、太古から人々を魅了し続けてきました。

 

日本でも古事記や日本書紀、万葉集などの文献に「しらたま」「まだま」などの言葉が度々登場しています。真珠は研磨したり、カットしたりしない自然の美しさが最大の魅力です。天然の真珠は大変貴重で、なぜ貝の中から真珠が出てくるのか、長い間、謎とされていました。そんななか、この日本で真珠をつくることに成功したのです。それが養殖真珠の発明でした。

 

養殖真珠の歴史は日本の伊勢志摩から始まりました。三重県志摩地方で商いをしていた御木本幸吉氏は1878年、視察旅行先の東京で天然真珠が高値で取引されているのを目にし、真珠の養殖を思い立ったとされています。

 

理論上は可能だけれど、これまで誰も成功していない養殖にチャレンジを始め、紹介された東京帝国大学の箕作佳吉教授のアドバイスを受け、幾多の困難を乗り越えて1893年、5個の半円真珠の養殖に成功します。ここから日本の真珠養殖はスタートを切りました。

 

その後、西川藤吉、見瀬辰平の両氏が研究を重ね、1906年に真円真珠が完成しました。1919年に御木本幸吉がヨーロッパの市場に出した真珠は、養殖期間が3〜5年、養殖された7㍉の真珠には4㍉の核が入り、1.5㍉の真珠層が巻いていたといわれています。素晴らしい真珠が日本で産出されていたことが分かります。養殖技術はその後も発展を続け、日本のアコヤ真珠は世界にその名前をはせています。

 

 

日本のアコヤパール「三大生産地」は?

日本にはアコヤ真珠の生産地が三か所あり、三大生産地として知られています。

ひとつは三重県の「伊勢志摩」です。御木本幸吉氏が始めた真珠養殖発祥の地として有名です。それから愛媛県「宇和島」、長崎県の「壱岐・対馬」も産地として知られており、いずれも美しい自然に恵まれた海となっています。

 

 

惜しみない時間と手間をかける真珠養殖のプロセス

 

ひと粒の真珠ができあがるまでに、大変な時間と手間がかかっています。まずは母貝となるアコヤ貝を確保し、育成しなければいけません。雄の貝と雌の貝が受精しないと稚貝の確保は難しく、育成にも大量のプランクトンが必要です。稚貝の育成は海で行います。

 

 

 

次にアコヤ貝に核を挿入する「挿核手術」を施します。この作業は日本人の手の器用さから生まれたといわれるほど繊細でデリケートな技術です。挿核手術の上手下手は、浜揚げ時の品質の差となって現れる重要な作業です。

挿核手術を終えたアコヤ貝は特殊なかごに入れ、陸地付近の筏に吊り、養生させます。この期間に回復できなかった貝は死亡したり、脱核してしまいます。30日前後の養生期間を終え、沖合の漁場に移動し、沖出しします。養殖期間は核のサイズや漁場によって異なりますが、一般的に半年から2年ほどです。

 

この間にも貝そうじや塩水処理など海事作業と呼ぶ海の上での仕事があります。そして浜揚げと呼ばれる真珠の採取となります。12月から1月にかけて行われ、寒い時期になると真珠に「テリ」が出てくるといわれています。このように大切に育てられた真珠ですから、貴重な宝石であることが分かりますね。

 

 

日本産と海外産のアコヤパールの違いとは?

実はお隣中国でも、アコヤ真珠の養殖が行われています。中国は淡水パールの産地として有名ですが、中国の北海や広西地区では真珠の養殖も行われています。アコヤ貝を母貝とした養殖でできた真珠はアコヤパールと呼ばれます。

ただし日本産のアコヤパールと海外産のアコヤパールは全く異なります。日本のアコヤパールを育てるのは日本の四季と自然と日本人の技術といわれています。

 

寒暖差のある日本の四季は、アコヤ貝にストレスを与えますが、そんな四季の移ろいが美しい真珠を育みます。同じアコヤ貝でも海水の温度や育てられた環境によって真珠の品質も変わり、テリや輝きに差が生まれます。

 

メイドインジャパンのアコヤパールを持つ喜び

このように大変な時間と手間をかけて育てられる日本のアコヤパール。日本の四季に加え、日本人の手先の器用さ、技術、丁寧な作業が生み出した賜物です。そんなメイドインジャパンのアコヤパールを身に着けることができるのは、本当に幸せなこと。大きな喜びでもありますね。

 

 

 

 

 

当店は、「テリ・マキ・キズ・色・サイズ・形」の6つの視点で厳選したパールジュエリーを多数取り扱っております。自然の贈り物パールの魅力を手にとってご覧いただければと思います。パールは、女性にとっては欠かせない大切なジュエリーです。大人の女性のたしなみとして人生を彩る素敵なジュエリーを身に着けていただければと思います。

お客さまの魅力を引き立てるコーディネートしやすいパールジュエリーをご提案してまいります。皆様のご要望をきちんとお聞きしながら、ご満足のいく真珠選びのサポートを致しますので安心してご相談ください。