下取りを上手に利用してリフォームしてみましょう

福島県会津若松市の宝飾専門店ジュエリーオースカです。
ジュエリーのメンテナンス、修理、リフォームはお任せください。

 

創業以来100年以上の歴史をもつ当店では、累計数万件以上のリフォームや修理の実績がございます。他店でご購入いただいたものでも遠慮なくご相談ください。思い出のあるジュエリーは、メンテナンスや修理を行うことで末永くご愛用いただけます。
また、リフォームによって新たな命を吹き込まれたジュエリーは次の世代へと受け継がれていきます。

会津若松市、喜多方市はもちろん、福島、郡山市や県内外からも多くの方が修理やリフォームの相談でご来店いただいております。

 

もっていても使わないジュエリーはどうすればいい?

 

ファッションと同様に、ジュエリーも年代と共に似合わなくなるものも出てくると思います。若い時に愛用したジュエリーもデザインが古くなって出番が減った、年齢を経て似合わなくなったものなどもあるかもしれません。

いざ整理をしようと思っても何から手をつけていいかわからない。そんなときには宝石箱ごと持って店舗へご相談ください。

宝石箱の中のジュエリーを「使える・受け継ぐ・処分する」3つに分けてお客さまと一緒に整理していきます。

ダイヤモンドなど希少な宝石のついたジュエリーは、石を活かしたリフォームをすることによって甦り、お気に入りのジュエリーに変身させることができます。

では、処分するジュエリーはどうしたらよいでしょうか。ジュエリーなどの貴金属はお金に換金することが可能です。

 

 

下取り、買取りができる貴金属の種類は?

 

例えば、リングであれば石のみを活かし、リング枠などは下取りをすることもできます。一粒ダイヤやパールのネックレスからリングにリフォームする場合も、チェーンや枠の部分は下取りが可能です。ただし下取りや買取りのできる貴金属の種類はプラチナ、ゴールドなどに限られています。

プラチナであれば、PT1000、PT999、PT950、PT900、PT850と刻印があれば下取りできます。PT1000は純プラチナを意味しますが、実際には100%のプラチナを製造することはできません。製錬の過程上、どうしてもごく僅かな金属が混ざってしまうのです。そのため、近年ではより正確性を重視して「プラチナ999(PT999)」と表記されるようになってきています。現時点ではPT1000とPT999どちらの表記も存在しますが、同じ意味になります。

ゴールドの場合もK24、K18、K14、K10など刻印された数値によって買取りの値段は異なります。海外製品などは異なる表記がなされている場合もありますので、ご不明な点は一度お持ちいただいて専門家に確認してもらうのが最善の方法です。

いずれもリフォームする際には、貴金属のジュエリーも下取りするかどうか、買取り価格なども事前に確認しますのでご安心ください。

 

貴金属の買取りは宝飾専門店が安心です

プラチナや金などの貴金属の買取りはどこに頼むのがいいでしょうか?地金の買取りを扱っているところは、買取専門店やリサイクルショップなどいろんなお店があります。なかには、宝石の買い取りなどの電話が自宅にかかってくることもありますが、それはあまりおすすめできまん。

正しい査定をしてもらうには、専門の知識をもった鑑定士がいるお店を選びましょう。その場で確認してもらえるプロがいるお店は安心です。
買い取った貴金属はどんな扱いをされるのでしょう。不要になってしまったジュエリーとはいえ、長年お客さまが愛着をもって接してきた思い出の品です。私達はお客さまの想いのこもったジュエリーを大切にしたいと考えており、一点一点丁寧に査定をしております。

また、一度換金に出した場合、同じジュエリーを買い直すことはできません。換金や下取りするジュエリーの中には、リフォームすればまだ使用できるジュエリーもあるのでよく考えてから買取りや下取りに出しましょう。

 

 

宝石がついているジュエリーも下取りできる?

 

ダイヤモンドやカラーストーンのリングなど下取りを希望しても、地金以外のものは下取りしない店がほとんどです。バブル時代のダイヤモンドの指輪などはかなり高額で購入された場合が多いですが、ダイヤモンドを買い取ってもらおうと査定を依頼しても、期待したほどの値段がつかない場合もあります。

ダイヤモンドの鑑定をしてもらい本物であれば、そのダイヤモンドを活かして自分の好みに合ったデザインにリフォームすることをおすすめします。思い出の宝石を活かしたジュエリーに変えることで、宝石も再生し、お気に入りの1点になるはずです。その際に、宝石箱に眠っているその他のジュエリーを下取りに出せば、リフォームの費用にあてることもできます。まずはジュエリーの刻印を確認し、地金の素材が何であるかを調べてみましょう。

 

不要な地金を下取りに出せば、リフォーム費用がお得に

昔はお気に入りだったのに、今は出番のないジュエリー、祖母から引き継いだ金の甲丸リングなど、刻印を確認してもらい、それがプラチナやゴールドであれば、下取りできますのでリフォーム費用にあてることもできます。また、金の相場や地金の含有量によって下取りの値段も変わってきますので、分からないことや不安に思うことは遠慮なくご相談ください。下取りを上手に活用し、ジュエリーを活かしたリフォームを楽しんでみましょう。

 

 

当店にはジュエリーコーディネーター、リモデルカウンセラー1級などの資格を持つ専門家が揃っています。初めてのリフォームや大切な思い出のあるジュエリーをリフォームするのは緊張したり勇気のいるものです。皆様の疑問や不安に思うこともきちんとお聞きし、誠意をもって対応してまいりますのでご安心ください。大切な思いのこもったジュエリーに新しい命を吹き込み、お客さまの想いを形にするお手伝いをいたします。お客さまの人生を豊かにするハッピープロデューサーとして笑顔になっていただけるジュエリーをご提案してまいります。

 

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