ダイヤモンド以外の婚約指輪で人気の宝石は?

 

福島県会津若松市の「結婚指輪・婚約指輪専門店」ジュエリーオースカです。

当店は、世界で最も美しいダイヤモンド「ラザールダイヤモンド」をはじめ、品質の良い商品を多数取り揃えております。

プロポーズ男子サポートマスターが常駐しており、今まで累計10,000組以上の先輩カップルを応援してまいりました。購入後のメンテナンスやアフターサービスも責任をもって対応していますので安心してお任せください。

会津若松市、喜多方市はもちろん、福島、郡山市や県内外からもたくさんのカップルの皆様にご来店いただいております。

 

ダイヤモンド以外の宝石でも婚約指輪は作れる?

 

女性にとって憧れの婚約指輪。彼と一緒にジュエリー店に行って、自分だけの1点を探すというワクワク。
一生に1度の大イベントですね。婚約指輪のコーナーを眺めると、ずらりとダイヤモンドのリングが並んでいます。婚約指輪って、ダイヤモンドしか使えないのかな?と疑問に思う人もいるかもしれません。婚約指輪に装飾する宝石といえば、確かにダイヤモンドが定番です。トレンド調査によると、約
93%の方が婚約指輪にダイヤモンドを選んでいます。でもダイヤモンド以外の指輪を選ぶ方も7%ほどいます。婚約指輪はダイヤモンドでなければいけないという決まりはありません。

婚約指輪にダイヤモンドをあしらう習慣は15世紀のヨーロッパで始まり、現在まで受け継がれています。選ばれる理由は、ダイヤモンドが非常に硬い鉱石であり、傷がつきにくいのでその美しい輝きが永遠に変わらない点にあります。また、ダイヤモンドの宝石言葉は「永遠の絆」「純潔」「不屈」などを表し、結婚の約束の証として贈る婚約指輪にふさわしい宝石といえます。

けれども婚約指輪はダイヤモンドでなければダメというわけではないので、他の人と違うものがほしい、個性的な婚約指輪がいいと考えるなら、ダイヤモンド以外の宝石から選ぶのもいいでしょう。では、ダイヤモンド以外の宝石でおすすめなのはどんな宝石でしょうか。それには婚約指輪としてふさわしい品格と価値が重要です。

 

 

婚約指輪に人気の宝石は?

 

ダイヤモンド以外でのおすすめは、サファイア、ルビー、エメラルド、パールなどの宝石です。ダイヤモンドを含めて五大宝石ともいわれています。パールの代わりに、中国などでは翡翠(ヒスイ)、北欧などではアレキサンドライトなどを加えて五大宝石というなど地域によって多少の違いはあるようです。いずれも希少価値があり人気の宝石であることから貴石とも呼ばれています。

 

『サムシングブルーを叶えるサファイア』

サファイアは世界で一番硬い宝石、ダイヤモンドに次ぐ硬さを持っています。サファイアは地球、空、海など大自然を象徴する深いブルー。結婚式にサムシング・ブルーとして身に着けると幸せな花嫁になれそうです。

 

『情熱の赤い宝石ルビー』

ルビーもサファイアと同じく強度があります。情熱的な赤は女性の美しさを引き立ててくれ、「宝石の女王」という呼び名を持つほど。ルビーは勝利に導く石とされ、身に着けているひとの能力を引き出し、災いから守ってくれる石といわれています。結婚40周年はルビー婚式ともいわれ、ルビーの深紅色のように深い愛情を確かめ合う記念日とされています。

 

『癒しの緑色が人気エメラルド』

エメラルドはクレオパトラも愛した宝石としても有名ですね。緑に輝く石は恋愛成就のお守りともされ、安らぎを与えてくれます。また、持ち主に知恵と忍耐力を授けるといわれています。恋人や夫婦にとって愛を育む宝石とされ、エメラルドを贈ることで愛と献身を捧げるという意味をもつようです。

 

『愛の守り石パール』

パールの指輪も人気があります。真円の美しいフォルムは縁をつなぐとされ、品格のあるパールの指輪はフォーマルからカジュアルまでさまざまなシーンで活躍します。パールの宝石言葉は「純真無垢」「円満」「長寿」であることから愛を育むお守りとして選ばれる方もいます。ウエディングドレスとも相性の良いパールは女性の魅力をより一層引き立ててくれることでしょう。

 

五大宝石以外で人気の宝石としては、オパールやトパーズなどもあります。

『虹色の輝きを楽しめるオパール』

見る角度によってさまざまな色合いに輝く虹色のオパール。「希望の石」とも呼ばれ、愛するひととの縁を結ぶ力があり、願いを叶えてくれる石とされています。色や模様の出方がそれぞれ異なるため、さまざまな輝きを楽しめるのもオパールの魅力です。

 

『豊富な色彩をもつトパーズ』

誠実さを意味する宝石「トパーズ」もおすすめ。自らの誠実さを誓うため、婚約指輪にトパーズを選ぶひとも多いとか。トパーズにはブルー、イエロー、希少なピンクなどカラーバリエーションが多いのも人気の理由でしょう。

 

 

 

彼女好みのカラーストーンで贈る婚約指輪

 

ダイヤモンド以外の宝石で婚約指輪としてふさわしいのは、「硬度」「輝き」を持ち、「財産性」があることです。ダイヤモンドを選ぶ際の基準となるのは、重さ(カラット)、透明度(クラリティ)、色(カラー)、研磨(カット)の4Cですが、そのほかの宝石に4Cの基準はなく、宝石ごとに品質の評価は異なります。品質をしっかりと見定めることが大切です。ダイヤモンドにしばられることなく、彼女の好みの色合いを持つカラーストーンで婚約指輪を選ぶのもアリ。彼女の誕生石を使って婚約指輪を作るのも特別感があってステキですね。カラーストーンもダイヤモンドも両方欲しい! そんな彼女には、カラーストーンの両サイドや周りにメレダイヤをアレンジすれば華やかな婚約指輪になり彼女の理想も叶うでしょう。

 

素材とのバランスが大切

カラーストーンや誕生石で婚約指輪を作る場合、腕の素材とのバランスに注意が必要です。婚約指輪の素材として人気の高いプラチナの白銀色はどの宝石とも相性がよく、その石本来の色の美しさを引き出してくれるのが特徴です。ゴールドは混ぜる金属によって、ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドなどの色味が変わるので、宝石の色と合わせてしっくりくるものを選びましょう。

 

 

英国ロイヤルファミリーに伝わる婚約指輪ヒストリー

英国ロイヤルファミリーにとってジュエリーはとても大切な意味合いをもつといわれています。ジュエリーは、富や権力の象徴でもあり、先祖から伝わる家宝として大切に受け継がれています。

そのひとつが、ウイリアム王子の妻となったキャサリン妃に贈られたサファイアのリング。大きなブルーのサファイアが印象的な指輪には、14個のダイヤモンドがセットされています。この指輪は1735年からロイヤルファミリーのジュエリーを製作しているガラードの作品で、もとはダイアナ妃がチャールズ皇太子から婚約指輪として贈られたものです。

この指輪には秘められたヒストリーがあります。この指輪は1840年、ヴィクトリア王女が夫アルバート王子から結婚式前夜に贈られたサファイアとダイヤモンドのブローチをデザインのベースにしているといわれています。このブローチは王家の家宝として君主が所有するものとされてきました。エリザベス女王もこのブローチの後継者となり、女王の胸元を飾ったといいます。幼い頃からチャールズ皇太子は母親の美しいサファイアのブローチを見て育ち、自分の王妃となる女性に、このブローチに似たデザインの婚約指輪を贈ったのではないかとされています。ジュエリーには大切な思い出や記憶も刻まれていくのですね。

 

 

 

当店は、ブライダルリング販売後のメンテナンスやアフターフォローも充実しております。
プロポーズをしたい男子の方、ブライダルリングをお探しのカップルの方、下見をかねてお気軽にご相談ください。
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