厄年を迎えるお嬢様やお孫様へ 厄除けのお守りジュエリーを

福島県会津若松市の宝飾専門店ジュエリーオースカです。

質の良いパールジュエリーをお探しなら当店にお任せください。

 

当店は、世界に誇れる純国産無調色アコヤ真珠のブランド「WAKANA(和奏)」をはじめ高品質なパールジュエリーを多数取り揃えております。

ご自分へのご褒美や愛用のジュエリーに、お嬢さまやお孫さまの成人や就職、結婚などのお祝い、また19歳や33歳の厄年の贈り物としても最適です。パールはそれぞれに美しい個性をもった宝石ですので、実際にご覧になってお気に入りの逸品を見つけていただければと思います。

 

テリの良い美しいパールを求めて、会津若松市や喜多方市はもちろん福島、郡山市や県内外からもご来店いただいております。

 

>>ジュエリーオースカの美しいパールについて詳しく見る<<

 

>>【2023年版】女性が厄年を迎える年齢は?厄除けのお守りには縁起物のパールを用意しましょう<<

 

女性の厄年は何歳かご存知ですか?

 

女性は数え年の19歳、33歳、37歳、61歳が厄年(本厄)とされています。その前後の年齢を「前厄」「後厄」といい、厄年に次いで気をつけるべき年といわれています。

 

厄年の数え方としては、満年齢ではなく数え年で考えるのが一般的です。

数え年とは、お母さんのお腹の中にいるときを0歳と考え、生まれた時には1歳となります。実際の年齢に1歳プラスした年=数え年とすると覚えやすいですね。

 

厄年の起源は古く、古代中国から日本に伝わり、平安時代に公家社会に広がったのが始まりといわれています。厄年は本来、還暦などの年祝いと同様におめでたいこととされていました。神事に仕える役割を与えられる年齢でもあったからです。

 

一方で、厄年にあたる年は、進学や就職、結婚や出産などのライフステージが変わることにより、体調面での変化が起こりやすい時期でもあります。こうしたことから、現在では、大事な時期を平穏に過ごすために、厄年は注意をして過ごしましょうという認識が広まっています。

 

《2022年(令和4年)の女性の厄年》

前厄

18歳 (満17歳)2005年(平成17年)生まれ

32歳 (満31歳)1991年(平成3年)生まれ

36歳 (満35歳)1987年(昭和62年)生まれ

60歳 (満59歳)1963年(昭和38年)生まれ

 

 

本厄

19歳 (満18歳)2004年(平成16年)生まれ

33歳 (満32歳)1990年(平成2年)生まれ

37歳 (満36歳)1986年(昭和61年)生まれ

61歳 (満60歳)1962年(昭和37年)生まれ

 

後厄

20歳 (満19歳)2003年(平成15年)生まれ

34歳 (満33歳)1989年(昭和64年、平成1年)生まれ

38歳 (満37歳)1985年(昭和60年)生まれ

62歳 (満61歳)1961年(昭和36年)生まれ

 

厄年には「長いもの」「七色のもの」がおすすめ

 

厄年には、お寺や神社で厄払いをしてもらったり、厄除けのお守りをもつと良いとされています。

 

厄除けのお守りとしては、昔から長いものを贈る風習があります。それは、「長いものを贈ると寿命が長くなる」という意味から由来しています。また七色のものは、8と9の間の7には89(やく=厄)を避ける意味合いや七福神に因んで運をもたらすという言い伝えがあります。

 

厄年に贈る人気のジュエリーは?

男性の場合は、厄除けのお守りとしてベルトやネクタイ、マフラーなどをプレゼントすることが多いようです。女性の場合は、帯やネックレスを贈ることが主流でした。

 

かつて着物を日常着ていた頃は、帯や腰紐などの長いものが厄除けのお守りとして贈られていたようです。現在は、着物を着る機会も減っているので、普段身に着けることのできるネックレスやブレスレットを贈り物にすることが増えています。

 

特に、パールのネックレスは厄払いのお守りジュエリーとして人気があります。真珠は、母貝に守られ海の中で長い間育まれます。そのため、子宝に恵まれたり、安産のお守りとして効果的ともいわれています。また、事故や災難から守ってくれるともいわれ、漁師がお守りとして真珠を身に着けていたことでも有名です。

 

真珠は、虹色(七色)の干渉色を放つので、七色のものとしてもぴったりです。

 

厄年(役年)には大人の女性にふさわしいパールネックレスを

 

厄年の由来には所説あり、役年(やくどし)は、責任ある役につく年という説もあります。

 

19歳は、高校を卒業し進学や就職などで新たなステージ(役)につく方もいます。また、30代になると実力が積み重なり新たな肩書きをもつ方も増えてくる頃でしょう。ビジネスシーンでは、重要な役職を担うことがあったり、女性であれば結婚や出産を経て、新たなライフステージに就く方もいます。

 

20代や30代になると大人の女性として公の場に出る機会も増えてきます。厄年(役年)を迎えることは、一人前のオトナになったという証でもあるのです。

 

真珠はオフィシャルな場にふさわしく、冠婚葬祭などさまざまな場面で使用できるジュエリーです。さらに、ネックレスやブレスレットは肌身離さず身に着けられるので、お守りジュエリーとしても最適です。

 

大切なお嬢さまへ心に残る贈り物を

品のある輝きが特徴的な真珠のネックレスは、身に着ける女性の魅力を一層引き立ててくれるジュエリーとしても人気があります。また、品質の良い真珠のジュエリーを厄除けのお守りとして贈ることは、お嬢さまやお孫さまにとっても、印象に残る素敵な思い出となります。何よりご両親のお嬢さまの幸せを願う心は、これから新たなステージで活躍されるお嬢さまの大きな糧となることでしょう。

 

 

当店は、「テリ・マキ・キズ・色・サイズ・形」の6つの視点で厳選したパールジュエリーを多数取り扱っております。自然の贈り物パールの魅力を手にとってご覧いただければと思います。パールは、女性にとっては欠かせない大切なジュエリーです。大人の女性のたしなみとして人生を彩る素敵なジュエリーを身に着けていただければと思います。

お客さまの魅力を引き立てるコーディネートしやすいパールジュエリーをご提案してまいります。皆様のご要望をきちんとお聞きしながら、ご満足のいく真珠選びのサポートを致しますので安心してご相談ください。

 

>>【2023年版】女性が厄年を迎える年齢は?厄除けのお守りには縁起物のパールを用意しましょう<<

 

>>パールのオンライン通販はコチラから<<

 

 

【関連記事はこちら】

パールのお話③ 「親から贈る 愛娘へのパール」

教えて!冠婚葬祭のジュエリーマナー

二十歳の誕生日にはパールのプレゼント

 

2024年5月
« 4月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031