6月の花嫁「ジューンブライド」で人気の演出は?

福島県会津若松市の宝飾専門店ジュエリーオースカです。

質の良いパールジュエリーをお探しなら当店にお任せください。

 

当店は、世界に誇れる純国産無調色アコヤ真珠のブランド「WAKANA(和奏)」をはじめ高品質なパールジュエリーを多数取り揃えております。

ご自分へのご褒美や愛用のジュエリーに、お嬢さまやお孫さまの成人や就職、結婚などのお祝い、また19歳や33歳の厄年の贈り物としても最適です。パールはそれぞれに美しい個性をもった宝石ですので、実際にご覧になってお気に入りの逸品を見つけていただければと思います。

 

テリの良い美しいパールを求めて、会津若松市や喜多方市はもちろん福島、郡山市や県内外からもご来店いただいております。

 

コロナ禍での海外ウエディング事情は?

 

2022年5月26日、新型コロナウイルスの水際対策が大幅緩和されることが発表されました。新型コロナウイルスの感染リスクが低く、日本へ感染を持ち込むリスクが低い国や地域から来日・入国する場合は、一部PCR検査が免除されます。

 

また、海外からの帰国時には陰性証明書の提示が原則必要ですが、ワクチンを3回接種した証明書がある場合は、帰国後の自宅待機が不要となりました。こうした既成緩和をうけ、海外ウエディングを検討されるカップルの方を後押ししているようです。

 

例えば、海外リゾートウエディングで人気の高いハワイ。これまでは、アメリカの中でも厳しい感染対策を行ってきましたが、コロナ関連の規制がほぼ解除となり、レストランや結婚式場などの営業も再開しています。特に6月・7月はハワイの乾季にあたり雨が少ないことや、観光のハイシーズンを避けることができるので挙式を検討される方も多いようです。

 

一方で、国内でのウエディングを希望するカップルもいます。

挙式を検討しているカップルの多くは、半年から1年先の予約をすることが多く、万が一の場合に備えることのできる国内ウエディングは安定した人気です。

長引くコロナ禍で、万全の感染対策を打てるようになってきた式場も多く、きちんとした感染対策を行い挙式を開催したカップルも増えてきています。

 

 

6月の花嫁「ジューンブライド」の由来は?

誰もが憧れる6月の花嫁、ジューンブライド。

6月に結婚式を挙げると一生涯にわたり、幸せな結婚生活を送ることができるといわれています。

 

ジューンブライドの由来は諸説ありますが、ギリシャ神話に登場する主神ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神「ジュノ」が守護する月が6月であったことから、この月に結婚すると幸せになれるといわれてきました。

 

かつてヨーロッパでは3月~5月までの農繁期は結婚が禁じられてきました。そのため結婚が解禁となる6月に結婚式を挙げるカップルが多く、皆に祝福されたともいわれています。またヨーロッパなどは、6月は快適なシーズンにあたり海外ウエディングでは人気となっているようです。

 

日本では梅雨のシーズンでもありますが、工夫次第で素敵なジューンブライドを演出してみましょう。

 

ジューンブライドにおススメの演出は?

 

花嫁が結婚式に身に着けると幸せになるといわれているサムシングブルー。

6月の花といえば紫陽花です。ウエディングフラワーにサムシングブルーとなる青い紫陽花を取り入れると、ジューンブライドらしい演出となります。

 

紫陽花の花言葉には小さな花が寄せ合うように咲くその姿から、「家族団らん」「仲良し」などの意味合いもありますから、結婚式にもぴったりです。

ウェディングブーケだけでなく、ウェディングケーキやテーブルフラワーにも紫陽花のサムシングブルーを取り入れてみるのも素敵です。和装でも洋装でも紫陽花の花はよく似合い、6月の季節感を演出できます。

 

6月の花として紫のライラックやラベンダーも香り豊かで、白い花と取り合わせるとやさしい花嫁の雰囲気にぴったりです。ラベンダーのお茶なども香り豊かで、ウェルカムドリンクとしておススメします。

 

また、6月といえば「父の日」があります。お父さまにとってお嬢さまの存在は特別なものです。花嫁さんからお父さまに対して特別な手紙やプレゼントをサプライズで渡してみるのも喜ばれそうです。

 

ジューンブライド、6月らしい演出でお客さまをお迎えくださいね。

 

6月の誕生石「パール」「ムーンストーン」「アレキサンドライト」の意味合い

6月の誕生石は「パール」「ムーンストーン」「アレキサンドライト」です。

誕生石は身に着けると幸せになると言い伝えがあり、その宝石が3つもあるなんて、とっても素敵ですね。

宝石にはそれぞれ宝石言葉があります。

 

パールの宝石言葉は「健康」「長寿」「純潔」「円満」など。母貝に守られて成長するパールは、外敵から持ち主を守護するパワーがとても強いと言われています。邪気をはねのけてくれるお守りとして昔から使用されてきました。パールのネックレスは切れ目なく、円を描くその形から良き縁を結ぶとされていて、愛情の象徴ともいわれています。

名前の通り、月の光を宿したような落ち着いた神秘的な輝きが印象的な「ムーンストーン」。ムーンストーンの宝石言葉は「恋の予感」「純粋な愛」。愛を伝える石とも言われ、持ち主を優しく大らかな愛情で満たしてくれるといわれています。月のパワーを呼びよせる宝石ともいわれ、中世ヨーロッパでは、愛する人への贈り物としても人気です。

アレキサンドライトは、昼の太陽光では青緑、夜の照明下では赤色へと色変化を起こします。光の効果によって2面性をもつアレキサンドライトは神様のいたずらとも言われています。石言葉は「秘めた思い」「情熱」。成功を約束する守護石として王族や貴族にも好まれて着用されてきました。周りに流されずに自分を貫いて生きる強さを与えてくれるパワーが人気です。

※出典元『一般社団法人日本ジュエリー協会』

 

花嫁を美しく引き立てるパールの上品な輝き

 

純白のウェディングドレスに似合うジュエリーといえば、パール。

 

ご結婚が決まったお嬢さまへの嫁入り道具として、お母さまが用意されることも多いです。冠婚葬祭などフォーマルな場面でお使いいただけるパールは、嫁いだ娘がこの先困らないようにとご両親の願いが込められた特別なお品です。

 

パールは、喜びの日には笑顔とともに一段と美しく輝きます。結婚式という最良の日をスタートにお嫁入りパールをデビューさせてください。パールの上品で清楚な輝きは、他のどんなジュエリーより花嫁に似合います。首元や耳元にパールの清楚な白い輝きが添えられるとエレガントで華やかな雰囲気になります。

 

結婚式の主役はなんといっても花嫁さんです。

お父さまとバージンロードを歩くシーン、旦那さまとの結婚指輪の交換、ウエディングケーキ入刀など、さまざまなシーンでゲストの注目を集めます。

そんな時、パールの輝きがより一層花嫁さんの美しさを引き立ててくれることでしょう。最近は、イミテーションパールをファッションに取り入れて気軽に楽しめるようになっています。

 

一方で、写真に映ると本物のパールとイミテーションの違いは一目瞭然です。一生に一度の大事なシーンだからこそ、花嫁さんが主役となる結婚式では本物のパールを身に着けていただきたいと思います。

 

 

ウエディングドレスに合わせたい!パールの人気ウェディング小物は?

幸せな花嫁の象徴でもあるパール。ウェディング小物もパールがおススメです。

たとえば、パールを散りばめた華奢な印象のカチューシャやティアラはお姫さま気分を味わえます。大小さまざまなパールを髪に散りばめるヘアアレンジ、真っ白いパールがぎっしりと敷き詰められた「パールボンネ」など。ぽこぽことした愛らしさが魅力で挙式ヘアとして人気です。

 

イヤリングもシンプルな一粒パールも素敵ですが、耳元から小さいパールが降り注いでいるように見える「パールシャワーイヤリング」も華やかな雰囲気。

ウェディングのジュエリーや小物にも愛らしくて清楚、上品な輝きが魅力のパールを取り入れてみましょう。

 

当店は、「テリ・マキ・キズ・色・サイズ・形」の6つの視点で厳選したパールジュエリーを多数取り扱っております。自然の贈り物パールの魅力を手にとってご覧いただければと思います。パールは、女性にとっては欠かせない大切なジュエリーです。大人の女性のたしなみとして人生を彩る素敵なジュエリーを身に着けていただければと思います。

お客さまの魅力を引き立てるコーディネートしやすいパールジュエリーをご提案してまいります。皆様のご要望をきちんとお聞きしながら、ご満足のいく真珠選びのサポートを致しますので安心してご相談ください。

 

【関連記事はこちら】

<花嫁さんへ>あなたが真珠(パール)のネックレスをご用意すべきタイミングが、まさに今です

6月の誕生石、パールの魅力

お嬢さまやお孫さまへの贈り物としてパールが人気の理由

教えて!冠婚葬祭のジュエリーマナー

2024年10月
« 9月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031