【銀婚式・金婚式】夫婦二人の歩みを彩る特別なジュエリー

福島県会津若松市の宝飾専門店ジュエリーオースカです。

お誕生日や結婚記念日など特別な一日に、ご家族やご友人への祝福や感謝の気持ちを込めて贈るアニバーサリージュエリー。

見た目の美しさはもちろん、肌身離さず身に着けられるジュエリーは時を超えて輝き続ける特別な贈り物。

ジュエリーオースカは、「ジュエリーで記念日を祝おう」をキャッチフレーズに、生涯にわたるハッピープロデューサーとしてお客さま一人ひとりの大切な記念日をプロデュースいたします。
お客様の「幸せな物語」をつくるお手伝いはジュエリーオースカにお任せください。

会津若松市、喜多方市はもちろん、福島、郡山市や県内外からも多くの方にご来店いただいております。

 

 

銀婚式・金婚式って?結婚記念日の由来について

 

結婚記念日の中でも特に大きな節目となる「銀婚式」と「金婚式」。銀婚式は結婚25周年、金婚式は結婚50周年を表す記念日です。長い年月を共に歩んできた夫婦にとって、金婚式・銀婚式は特別な節目であり、お互いの愛と絆を再確認する大切な機会となっています。

金婚式と銀婚式のように結婚記念日をお祝いする習慣は、イギリスが発祥だといわれています。日本では、明治天皇が昭憲皇太后との結婚25周年をお祝いしたことがきっかけで、銀婚式が広く知られるようになりました。

 

銀婚式:いぶし銀のように深みを増す25年の愛

結婚25周年を祝う「銀婚式」。銀は、年月を経ることで美しい光沢を放つことから、25年間という長い年月を共に歩み、成熟した愛情と絆を築き上げた夫婦を祝福する意味合いが込められています。

 

 金婚式:黄金の輝きを得た50年の愛

結婚50周年を祝う「金婚式」。金は、古来より、富や繁栄の象徴とされてきました。50年間という長い年月を共に歩み、深い愛情と信頼で結ばれた夫婦の軌跡が黄金色に輝いているという意味合いがこめられています。

 

 

結婚記念日の数え方って?

 

長い夫婦生活を続けていくと、今年が何年目の結婚記念日だったかな?とわからなくなってしまうこともあるかもしれません。結婚記念日の数え方は、年齢の数え方と同じと覚えておくとわかりやすいです。結婚したその年を0年目と数え、1年後に結婚1周年を迎えます。

例えば、2023年11月22日に結婚した場合、結婚記念日の数え方は下記のようになります。

 

2024年11月22日:結婚1周年

2028年11月22日:結婚5周年

2033年11月22日:結婚10周年

2048年11月22日:結婚25周年(★銀婚式)

2053年11月22日:結婚30周年(真珠婚式)

2063年11月22日:結婚40周年(ルビー婚式)

2073年11月22日:結婚50周年(☆金婚式)

 

結婚記念日は、周年毎に名前がつけられています。例えば、結婚1周年は「紙婚式」、結婚5周年は「木婚式」、結婚10周年は「錫婚式」などの名称で呼ばれています。結婚して間もない頃は身の回りにあるものが中心で、年数を重ねるごとに柔らかいものから硬く価値あるものへ徐々に変化する様子が夫婦の関係性を表しているといわれています。

 

 

銀婚式・金婚式のお祝いはどんな事をするの?

銀婚式や金婚式のお祝いの仕方は、家族や親しい友人を自宅に招いて一緒に食事をしたり夫婦水入らずで思い出の場所や温泉旅行に行ったりとさまざまです。

銀婚式や金婚式などの大きな節目には、子供たちが主体となってお祝いの場をセッティングし、家族や親族が揃って食事をしたり記念の品をプレゼントしたり結婚生活の大きな節目を迎えたことをみんなでお祝いするのが主流となっています。

 

 

銀婚式・金婚式に妻や両親へ贈る人気のプレゼントは?

銀婚式・金婚式に贈るお祝いの品には、結婚記念日にまつわるものや夫婦二人で使用できるものが人気です。

 

ジュエリー

結婚記念日に妻へ贈る定番のプレゼントといえばリングやネックレスなどのジュエリー。いくつになっても夫からジュエリーを贈られるということは妻にとって特別なものです。ジュエリーは、二人の絆や愛の証であり、これからの人生も共に歩んでいくという決意を表すものでもあります。指輪、ネックレス、イヤリング、ブレスレットなど相手の好みに合わせて選びましょう。

 

金婚式には金製品、銀婚式にはプラチナやホワイトゴールドなどの銀色のものを贈るのが定番となっていますが、結婚当初に贈った婚約指輪や結婚指輪と重ね着けできるデザインのリングや結婚25周年にちなんでメレダイヤが25石並んだエタニティリング、普段使いしやすいダイヤモンドのネックレスなども人気です。ダイヤモンドには、「永遠の絆」や「純愛」などの意味合いがあり、長年連れ添ったパートナーに贈るプレゼントには最適です。

 

腕時計

妻から夫へのプレゼントとしては、腕時計やネクタイピンなど普段身に着けられるものを選ばれる方が多いようです。夫婦二人でこれからも一緒の時を歩んでいくといった意味合いからペアウォッチを選ばれる方もいます。

 

旅行券・温泉旅行

子供からご両親へのプレゼントとして人気なのが旅行です。夫婦水入らずで好きなところへ出掛けて楽しめるようにと旅行券を贈ったり、温泉旅行をプレゼントするなどの方法があります。

 

ペアグッズ

ご友人や親戚からのプレゼントとしては、夫婦箸や湯呑、グラスやタオルなど、二人で使えるペアグッズもおすすめです。

 

花束

華やかな花束は、お祝いの席にぴったりです。ご両親が好きなお花や感謝の意味合いが込められた花なら一層思いがこもったプレゼントとなってくれそうです。最近は、プリザーブドフラワーのように長い期間楽しめるものも人気となっています。

 

銀婚式の次の結婚記念日は?

結婚25周年の銀婚式を過ぎると、結婚30周年を記念する「真珠(パール)婚式」があります。30周年を迎えた真珠婚式は、真珠の輝きのように美しく、年を重ねるごとに深みを増す愛情を象徴する記念日です。真珠婚式の定番の贈り物は、パールを使ったジュエリーです。上品で華やかなパールをあしらったリングやネックレスは、特別な記念日にぴったりの贈り物です。

 

さらに、真珠婚式の10年後には「ルビー婚式」があります。40周年のルビー婚式は、ルビーの深い赤色のように、燃え上がるような情熱的な愛情を象徴しています。ルビーは「情熱」「勝利」「生命力」といった意味合いを持ち、40年という長い年月を共に歩んできた夫婦の愛情の強さを表しています。ご夫婦揃って金婚式を元気に迎えられるようにとの願いを込めてペアでルビーのリングを身に着けるのもオススメです。

 

金婚式の次には、結婚55周年の「エメラルド婚式」があります。エメラルドは「幸せを守る」という意味を持つ宝石であり、金婚式で築き上げた幸せをこれからも守り続けようという願いが込められています。さらにその5年後、結婚60周年を迎えると「ダイヤモンド婚式」となります。ダイヤモンドは「永遠の絆」という意味を持つ宝石であり、60年間連れ添った夫婦の絆を祝福する記念日です。

 

結婚記念日には、それぞれに特別な意味を持つ宝石が定められています。それぞれの記念年に合わせた宝石を選ぶことで、より深い意味を持つ特別な贈り物になってくれることでしょう。

 

 

夫婦の歩みを彩る特別なジュエリー

結婚記念日は、夫婦にとって特別な日です。結婚25年、30年、50年……と長い年月を共に歩んで行く中で、多くの思い出を共有してきたことでしょう。結婚記念日は、その思い出を振り返り、これからも末永く仲良く過ごしていこうという気持ちを新たにする大切な節目です。

 

金婚式・銀婚式は、夫婦にとって長い年月を共に歩んできた証であり、特別な結婚記念日です。そんな記念日にジュエリーを贈ることは、二人の絆を深め、思い出に残るプレゼントとなってくれます。二人の愛の軌跡を祝福し、未来への希望を繋ぐ素敵なジュエリーを見つけてみませんか。

ジュエリーオースカは、お客様のハッピープロデューサーとして特別な記念日を彩るお手伝いをいたします。

 

 

 

当店にはジュエリーコーディネーター、リモデルカウンセラー1級などの資格を持つ専門家が揃っています。皆様の疑問や不安に思うこともきちんとお聞きし、誠意をもって対応してまいりますのでご安心ください。お客さまお一人おひとりの人生を豊かにするハッピープロデューサーとしてお客さまに笑顔になっていただけるジュエリーをご提案してまいります。

 

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